ふとした瞬間の悲しさ
息子がコロナ発症
無事に濃厚接触者期間を終えたものの、1週間遅れで夫がコロナ感染…
なので、子ども2人を連れて実家へ帰り、今日
久しぶりに家に帰ってきて、トイレ覗いて泣いてしまった…。
そんなことかい?と思われることですけど
積み重ねってすごい罪だと思うんです。
夫は、自分は家事はやれることはやっているという自負があります。
私がこうして欲しいと言うと、気に入らないタイプです。かと言ってそれを陰で直されるのも嫌だ、と。なので私はなにも言わないことにしてきました。
もちろん最初の頃は私もガンガン言いました。こうして欲しい、こうした方が早く乾くよとか。
オレにはオレのやり方がある
だったらおまえが完璧に家事やればいい
言い方が悪いからやる気にならない
そう言うふうに言われたので、何も言わなくなりました。
トイレもそう。
新築してから、トイレを座ってして欲しい。
何度かお願いしました。飛ぶから。たれるから。トイレ掃除をするのは主に私。周りにもいろいろ聞きました。もし、立ってする方が未だに多数派なら、それは仕方ないかなって思って。でも旦那の友だちみんなが座ってすると答えたので、お願いしたのです。
それでも「座ってすると負けた気がする」というよくわかんない理由で、ずっと立ったまんまです。
諦めて5年。
久々に帰ってきた家のトイレ。
数日間夫しか使っていないトイレ。
明らかに垂れた跡がたくさんついたトイレ。
それを掃除する私。涙が出てきました。
夫はオレは育児も家事もやっている、できている、苦ではない。
そういう。
私がいろいろ言うとやる気をなくす。
夫には多くを求めていない。
もう求めてはいない。
だから何も言わなくなったことをあなたは知ってますか?
言われているうちが花、それを知っていますか?
でも、夫はできている、オレはできると言う。
悔しい。
子どもに好かれていればいい夫ですか?
結婚する時に、子どもが生まれたらタバコをやめると言って2人目6歳になった今も吸い続けるあなたはいい夫ですか?
私の努力は「認める」と上から目線で言いましたね?
あなたはもう何を努力しても私の気持ちを取り戻すことはできません。
今さら。
小さな積み重ねが、こんなに大きいなんてあなたは知らないでしょう。
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自分の決めたことは後悔しないように
人生一度きり
文字通り、与えられた命で歩める人生は1回。
当たり前じゃん!と思うんですが、この歳になってやっと、やーーーーっと身に沁みて感じられるようになりました。
1度きりの人生、楽しくいたいと。
今振り返ると、私はとても型にはまった人間で、大学に行かなきゃ仕事がない!30歳くらいまでには結婚しなきゃ!子どもも産まなきゃ!授かり婚⁉︎だめだめ!絶対‼︎みたいな考えがガチガチに固まってました。
なぜ、あんなにガチガチだったのか、今となっては不思議ですが、自分に自信がなかったんだろうな。
オーソドックスな、世間の大多数がフツーと認定してくれる人生が正解で、そうしていれば自分が安心できたんだと思います。
なんて勿体無い!笑
私、生きていく中で大切にしていることがあります。
『自分で決めたことは、後悔しない』
ということ。
後悔しないというとちょっと嘘になりますけど、後悔しないようにしている、というんでしょうか。人のせいにしない、自分で責任を取る、ということに近いかもしれません。
あーやっぱり違う選択すればよかったー
と思うのではなくて、この道選んでよかったと思えるところをちゃんと見つけていく感じです。
なので、型にはまって生きてきた私も私です。若かったんだからもっと気楽に色々遊んだりして、経験積めばよかったのにーって思うけど、あの当時の私には無理です笑
当時の私の選択です。ですし、その選択があるから今、私はちゃんと職を手に入れて、子どもに恵まれています!
真面目な過去の自分にも感謝です♪
人生1度きり
自分が決めたことは後悔しないように
今、これはとてもずっしり重く私の脳内をぐるんぐるんしております!
毎日毎日、右往左往しながら。
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私という人
家庭環境
昔はわからなかったけど、SMAPのセロリの
『育ってきた環境がちがうから』
という一文は、とても的確で重いことだと
実感、というか痛感します、はい。
私の考え方はとても育ってきた環境が影響してるんだなって。
夫も然り。育ってきた環境が彼の考え方、理想の家庭像に影響を与えていて…
ほんとにセロリです。
本当に平凡な家庭。
だけど私は私の両親に育てられたことを
とても感謝してます!
今、元気に生きて、働いてるのも全て両親あってこそ。
□生まれた家
首都圏に近いですが、田舎です!車がないとやってけない、そんなところで生まれ、育ちました。
市役所に勤める父、同じく市営保育所の保育士の母。3つ上のかわいくて努力家、明るい性格の姉。
両親は仲が悪いとかではなくて、お互いの趣味の時間を大切にているようでした。あまり干渉せず、自由がありました。父も働いてくれてる母には、多くを望まず、出てくるご飯に文句を言ってるところは見たことがないです。それは今も変わらない。父は趣味が多く、フットワークが軽いので友人も多く、あまり家にはいませんでした。
母の時代は結婚や出産と同時に仕事を辞めるのがまだ普通だったみたいです。そんな中、働き続けることを決めた母と、それを望んだ父はすごいなあと思っています。
□環境が私に影響を与えたもの
①フルタイムで働き続けた母のおかげで、私も働ける限りは働いてやるんだという意識が自然と身についてました。大学まで出させてもらって、働かないなんてもったいない、と、ある種の意地をガツガツ持っていて、社会人になりそれが増大、母になりまたまた増幅していったのでした。
②出来すぎた姉への劣等感はすごいものでした。姉は顔よし、運動よし、頭よし、性格よしでしたから。なので、自己肯定感低めな青春時代を過ごし、ネガティブ思考の塊でした。歳をとった今は、図々しさを手に入れて、ずいぶん前を向けるようになったと思います!あ、姉とは仲良しです!
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私という人
今の私
38歳、母、妻、会社員。子どもは2人。夫は同級生で中学の時からお付き合いして20代後半で結婚した。
結婚して10年くらい。
平凡で、平和な人生を送るだろうと思っていたんだけど、今、私は人生で最後の恋をしてしまいました。
その人に出会って『世界が変わる』という、昔の歌詞にあるような気持ちを38歳にして始めて感じています。
なーんだ、ただの浮気、不倫ブログかー
って思われるかもしれません。
批判たくさんあるのも承知です。
でもこの想いだけは私の人生でとてもとてもキラキラした、純粋で、そして穏やかなものなのです。
そんな気持ちを残したいと思って始めてみます。
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